七沢るり ── 桜色の肌に刻まれた、永遠の「無垢」という衝撃
2011年11月。 KUKIから「初花 -hatsuhana-」という美しいタイトルの作品でデビューした一人の少女。 七沢るり。 彼女の登場は、ある一つの「儀式」と共に僕たちの記憶に深く刻まれている。 それは、デビュー作の冒頭で行われた、パイパンへの変身だ。 黒髪の清楚な美少女が、その身を無垢な状態へと戻していく過程。 それは単なるエロスの演出を超えて、彼女が女優として生まれ変わるための神聖な通過儀礼のようにも見えた。
彼女の最大の魅力。それは、触れれば壊れてしまいそうな「155cmの儚げな美少女感」と、つるりとした肌が魅せる「究極の幼さ」だ。
「るーりん」の愛称で親しまれた彼女。 大きな瞳と、少しあどけない笑顔。 画面の中の彼女は、いつも恥ずかしそうに、でもどこか誇らしげにその滑らかな肌を晒してくれた。 ヘアがないということが、これほどまでに少女の無垢さを強調するのかと、僕たちは改めて知らされた気がする。 kawaii*に移籍してからの彼女は、その名の通り「可愛さ」に磨きがかかり、アイドル的な輝きを放っていた。 けれど、ふとした瞬間に見せる、すべてを曝け出しているという恥じらいの表情。 その無防備な姿は、僕たちの庇護欲を強烈に刺激し、守ってあげたいという衝動と、もっと乱したいという嗜虐心の間で心を揺さぶってくる。
短い活動期間だったかもしれない。 しかし、彼女が残した「つるるん」とした輝きは、時が経っても色褪せることがない。 パイパン美少女というジャンルにおいて、彼女は間違いなく一つの時代を築いたミューズだった。
七沢るり。 彼女は、僕たちの心の中に咲いた、早春の桜のような存在だ。 その滑らかな肌の感触を(想像の中で)確かめるたび、僕たちはあの頃の純粋なときめきを思い出す。 美しく、潔く、そして儚い。 彼女が見せてくれた「無垢」の衝撃は、これからも永遠に語り継がれていくだろう。

